ホームページをリニューアルしました
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今後はこちらで発信してまいります。
さて、コロナ状況下にもかかわらず、26艇という参加数。材木座から数名参加、かつてオリンピックキャンペーンをしていた永井氏も参加しており、強風下で新旧協会メンバーによる激しい戦いが繰り広げられました。
この日は材木座フリートの総会のため、穏やかな北風の中2レース消化。
運営は副会長の「福井」、銀座の巨匠「山形(直)」
そして二人を介護・・もといサポートする五十嵐くん。
レース、また総会に参加の皆様お疲れ様でした!
時期キャプテンは「山下力蔵くん」となります。
今後ともよろしくお願い致します^^
★8月はフリートレース中止となりました★
レポート:五十嵐
6/1〜2
中部選手権@知多フリートに参加してきました。
材木座からは、
田島さん、都さん、力蔵さん、木村くん、五十嵐が参加。
初日は11:30 第一レースでしたが風が無く陸上でAP.
しばらく待つとそよそよ吹いてきて5〜6ktでまず一本。
個人的にはサバイバルコンディション。。。
その後風が無くなり長ーい風待ち。
15:00頃に本部船あたりをウロウロしているとレース委員長に
「五十嵐さんどうしましょうかぁ?」
と聞かれたので
「日没までギリギリやりましょう」
と答えたのは秘密です...笑
しっかり、ギリギリまで風待ちをして
10ktくらい入り初日に3本レースさせていただきました。
第1レースの田島さんの下1ロケットスタートは見事でした。
しかしその後、、、
パーティーは美味しいBBQでお腹いっぱい。
鰻も炭火で焼いて食べました!
2日目は、
予報はそこそこ吹くはずが風待ち後10ktくらいの風。
3位木村くん、4位長さん、
5位五十嵐で1ポイント差で並んでいて、
朝のうちに精一杯プレッシャーをかけておきましたが、
木村くんには通用せず。
むしろ五十嵐は自滅してグッバイフォーエバー。。。
結果は木村くん3位入賞!!
五十嵐8位、都さん1?位、
力蔵さん13,4位、田島さん20位。でした。
順風ではありますが、左右差もあり実力者が
揃いなかなかスリリングなレースでみんな頑張りました。
個人的には不甲斐ない結果でしたが、
すごく楽しめました。
またしっかり練習してもっとちゃんと
若者をいじめたいと思います。
風速 4~7m 風向 150度~190度で2レース行いました
上マークまで750m、180度で設定
スタートラインも20艇、予定で90度で設定。
第一レースは 風が160度ぐらいに振れたため 下有利
スタートは、 田島、ジャスト・・・・・
ちょっと危なかった・・・
次に木村・・・
二人とも前日スタート練習した成果が出たのかな?
走りは、木村、匠が他艇より 少し良く 1,2位
3位の伊藤君はスタートは真ん中で即タックそれが正解だったみたいです。
第二レースは 振れが戻り180度の風
少し上有利 木村君が上5,6番手でジャストスタート
艇速でさらに前に行きました。
風が6~7mになったため、走りこんでいる選手がやはり前に・・・
断トツでトップかと思いきやフィニッシュ直前に
江の島の樋口選手に刺され2位に・・・・
見ていて手のしい攻防でした
(コメント 山形直之)
南風3~4mの中2レース消化(今回は総会あるため、短いコースにて開催)
レースレポートがないため結果のみ掲載いたします。
天気に恵まれ過ぎた為か無風状態が続き、
南風が少し入ってきた12時前にコミッティが出艇。
大勢いたはずなのに集まった艇はなぜか9艇
大掃除でお疲れなのか、これも高齢化フリートの宿命なのか・・・
風の振れや強弱変化のある海域で微軽風の3レースを実施。
吹き出しのブローを上手くつかめるかが勝負の分かれ道のようでした。
詳しいレース成績は後日UPいたします・
材木座のサンセットはいつも美しいですね^^
運営:一柳、穴見、楠田
南東~南 1m~5m 3レース
7月17日(日)うす曇りの中 2~5mの心地よい風
4.7、ラジアル、スタンダード 3クラス、合計3レース
41名のエントリーをいただき、無事に大会を終えました。
レースリポートは新人の宮尾さんです
この体重・体型で、ラジアルで出ることをネタにされながら、出艇 。
天気も曇りだし、予報よりも風は上がらないだろうな・・・と思っ てました。
1レース目は予想通り、風がなくなり、1下でショートコースとな り、フィニッシュ。
順位は待ったく奮わず。微風苦手です。
後ろから、ものすごい艇速で、スタンダードの田島さんに抜かれま した。
艇速を維持するテクニックが大事とはよく聞きますが、天晴 れでした。
2レース目は3m/sほどで、少し風が出てきました。
Sさん、滝野さんとケースを起こしてしまいました。
滝野さん・自 艇をブランケにかけて、Sさんが「下―っ」と叫びながら突撃。ウ
ソだろ・・・。
と思いました。やっぱり山口(中国・九州)は平和 な国だったのですね。いいネタができました。
3レース目 3m/s弱
やる気も・・・ウソです。下2から出ました。
下1スタートの匠君 のスタートがめっちゃうまかったです。
トップの小林さんとは1回もミートせず、です。
優勝おめでとうご ざいました。私は修行しなおします。
レセプションは山形さん、楠田さんの素晴らしいお料理。モ
ツスー プ・雑炊と最高でした。
また、レセプ中の匠君の「優勝します」宣言と、力蔵さんの
「匠君 へのライバル」宣言が強く印象に残ってます。
運営の皆様、準備をしてくださった方、本当にありがとうございま した。
お蔭様で楽しく、レースができました。
直近の目標は、スタンダードでも強風のフリーが走れるようになり たいです。
チンしまくります。まだまだ滑りがヘタクソなので、乗 り込むしか上達はないと思っています。
中期目標は、トップフォンを鳴らすこと。
これから、材木座Fを始め、湘南水域の皆さんと楽しい時間を過ご すことを楽しみにしています。
内藤悦子さんとの約束で、1年間は必ず、山口フリートを名乗ろう と思います。
山内キャプテンごめんなさい!
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
2016/7/24 ミャオ
前日雨で、日曜もあまり天気が良くない予報でした。
果たして皆さん来るのだろうか・・・
と、心配でしたがさすが材木座フリート。
深沢さん、山内さん、兼尾さん、山本さん、磯野さんが材木座より出艇。
運営は小林さん、タクミ、五十嵐でした。
風は10°~30° 2~3m 3レース目は0~1m。
ターゲットタイムは30分でした。
上マークは30°設定。サイドはいい感じの所に設定(雰囲気で)。10°がたまに入る分サイド~シモがルーズだったか。
スタートはいいラインで高すぎる選手もおらず綺麗にオールフェアでした。
追いうねりにも関わらずかなり良かったです。
1、2レースは左からのブローが定期的に入るので、軽風の中走り負けず、左のブローをポートで長く走った艇が上位を走ったようです、1レース目は粟野さんは数分遅れでのスタート。
2レース目は1下まで断トツ気味かと思われたが、5番手あたりから左が強目に入り、また中盤で右が入り始め、この流れに乗れた艇がだいぶ挽回、ゲインし最後のダウンウィンドでは全艇団子。 見ごたえありました。
走りに関しては粟野さんの軽風クローズはひとつ抜けていました。
セイルトリムに差が見えました。
ほとんどの選手がかなりタイトにメインを詰めっぱなしなのに対し、粟野さんはスピードが付いたら詰めるものの、減速したら出していました(10cmほど)加減速に合わせかなり頻繁でした。
なのでスピードが一定に近く。他艇より高さが失われずいいポジションをキープできておりました。
減速、ラルに合わせてトリムしない艇はラルで高さを失う感じでした。
3レース目は風も落ち、超微風。こうなると東からの風に警戒です。
右からの風を拾った艇が上位でした。あまりに無かったのでサイドで短縮。
粟野さんは左に突っ込んで・・・でした。
南に変わる気配で、もう一本できそうでしたが、運営の判断としては。そこまで上がらないから撤収。
でした。案の定安定せずすぐに2m以下へ。
まともに2本できてよかったです。
最近は江ノ島からは参加艇増えましたが、逗葉が寂しいですね。
合同の練習会、懇親会なんかも開いていければレースもそうですが陸でも盛り上がっていけるのかな~。
と思いました。
五十嵐
曇り 南の軽風【210度】でブローでオンデッキになるくらいで、
ラジアルと4.7ではかなり厳しいようでした。上下の距離は777メートル
レース トライアングル 下流し込みフィニッシュ 約45分~55分
最初は右に振れる傾向【最大230度】だったのですが、風軸は時間が
経つにつれ、徐々に左に移っていく傾向で、2レース目の後半は最大
180度まで振れていくようでした。
トライアングル2レースを行い、午後1時頃から180度に振れてほぼ
風がなくなりかけてきましたが、スタート練習を3本とサイドマーク
を使ったソーセージ2周によるレースを行い、なんとか3本消化できました。
各集団の中でレース中の順位の入れ替わりがレグ毎にあったようで、
面白い展開だったと思います。
下りのレグで後ろから追いついてくる艇もかなりあり、前を走っていても
なかなか気が抜けない状況ではなかったのでは「ないでしょうか。
今回は体力勝負ではなく、頭の勝負だったと思います。
こういうレースもあるので、みなさんどんどん参加しましょう。
運営:豆田
フリートレースお疲れさまでした。
真冬にも関わらず20艇の参加は賑やかでした。
北~南東まで振れたり戻ったり、強弱(2~5m)あったり追い潮だったり、、、
まさに自然との戦いでしたね。
今回運営はトラブル続きで、いきなり運営メンバー全員の時計が動かなくなったり
(粟野さんがタイマーを寄付してくれました。)
潮が早くてフィニッシュマークがあさっての方向に流れたり、、、
が、ベテランの亀井さん、宮島さんのおかげで4本レースできました。
レースはミッドウインターの直前と言うこともあり、スタートでは大塚さん、
粟野さんもシビアにピンエンドを狙ってました、
そうすると両隣の艇は少しでも彼らより早く出ようとラインはグングン上がり、
ゼネリコも多発。。。
成績は上位5艇
1 清水(逗葉)5 3 8 4
2 大塚(逗葉)dnc 1 2 3
3小林(材木座)9 5 7 7 ラジアル
4兼尾(材木座)1 10 11 9
5藤本(逗葉)2 6 3 dnc
敬称略となりました。
小林さんはラジアルでありながら3位!すばらしいですね。
スタンダード勢、暖かくなったら強化合宿ですね。。
五十嵐
<コミッティー>磯野、小林
<コンディション>:風向Nー>NE、風速4~5m後、2~3m
朝方は、雲が多い天気、次第に晴れ。
1レース目は、ブローが入るとスタンダードの私にはちょっと厳しい感じ。
次第に落ちて、3レース目は、時折オンデッキ。
<國谷のレース戦略>
ラジアル艇が多いことを予想し、スタンダード且つパリパリのセールチョイス。
普段の雪辱をはらすビックチャンス到来!
<1レース目>
風は東に回ると予想。右海面へと思い、上スタートをねらう。
いつもの意地の悪い怖い人達がおらず、ぽっこり空いている!ラッキー。上一スタートでタックして右海面へ。
ずどんと行って、こんなもんかなでタックし、上マークへ。6,7番手ぐらいでしょうか。
サイド、下と無難にまとめて、クローズへ。
1レグで、左に行った艇も早かったと思ったこと、先行艇がそのまま右海面に向かっており、
クリアでなかったこともあり、タックしスタボーで左海面へ。
風のふれも怖いので、2/3程度でタックして、ポートでしばらく進む。
っと、ここで事件発生。「スタボー!!!!!!!!!!!!」(Tさん)きちんとさけることができず?(避けもせず?)「ちゃんと360度まわって!!!!!」
とのご指導を賜り、一回転。【 <(_ _)> Tさん反省しております】
かなりへこむも、回り終わってみると、たぶんこのタイミングで風が大きくふれていて、
そのままスタボーで、上マーク。
動揺したまま、船団と離れて下マークへ、フィニッシュ。
~~~ 風が北東に振れたのでマーク打ち直し待ち ~~~
<2レース目>
1レース目の動揺あり、プランも決められず、おたおたしてたら出遅れる。
全体的に、良いとこなし。
<3レース目>
2レース目の反省から、左海面へのプラン。下からジャストでスタート。
そのままスタボーでつっこんで、レイライン前でタックして、上マーク。
回り終わると、すぐ後ろに師匠Fさん。後ろから指導と警告?を受けながら、結局サイドまでに抜 かれる。
2上も同じようなコース。このときには、かなり風が落ちていて、
やはり風が残っていると思われた、左海面へつっこむ。
そんなこんなで、フィニッシュ。
ルール面、マーク回航・タック精度等々いろいろ課題のあったレースでした。
<コミッティー>磯野、小林
<コンディション>:風向Nー>NE、風速4~5m後、2~3m
朝方は、雲が多い天気、次第に晴れ。
1レース目は、ブローが入るとスタンダードの私にはちょっと厳しい感じ。
次第に落ちて、3レース目は、時折オンデッキ。
<國谷のレース戦略>
ラジアル艇が多いことを予想し、スタンダード且つパリパリのセールチョイス。
普段の雪辱をはらすビックチャンス到来!
<1レース目>
風は東に回ると予想。右海面へと思い、上スタートをねらう。
いつもの意地の悪い怖い人達がおらず、ぽっこり空いている!ラッキー。上一スタートでタックして右海面へ。
ずどんと行って、こんなもんかなでタックし、上マークへ。6,7番手ぐらいでしょうか。
サイド、下と無難にまとめて、クローズへ。
1レグで、左に行った艇も早かったと思ったこと、先行艇がそのまま右海面に向かっており、
クリアでなかったこともあり、タックしスタボーで左海面へ。
風のふれも怖いので、2/3程度でタックして、ポートでしばらく進む。
っと、ここで事件発生。「スタボー!!!!!!!!!!!!」(Tさん)きちんとさけることができず?(避けもせず?)「ちゃんと360度まわって!!!!!」
とのご指導を賜り、一回転。【 <(_ _)> Tさん反省しております】
かなりへこむも、回り終わってみると、たぶんこのタイミングで風が大きくふれていて、
そのままスタボーで、上マーク。
動揺したまま、船団と離れて下マークへ、フィニッシュ。
~~~ 風が北東に振れたのでマーク打ち直し待ち ~~~
<2レース目>
1レース目の動揺あり、プランも決められず、おたおたしてたら出遅れる。
全体的に、良いとこなし。
<3レース目>
2レース目の反省から、左海面へのプラン。下からジャストでスタート。
そのままスタボーでつっこんで、レイライン前でタックして、上マーク。
回り終わると、すぐ後ろに師匠Fさん。後ろから指導と警告?を受けながら、結局サイドまでに抜 かれる。
2上も同じようなコース。このときには、かなり風が落ちていて、
やはり風が残っていると思われた、左海面へつっこむ。
そんなこんなで、フィニッシュ。
ルール面、マーク回航・タック精度等々いろいろ課題のあったレースでした。
遅れましたが、レース結果です!
レポートを頼み忘れ、今回は成績のみで^^
コミッティー:猿田、穴見、山本
参加艇:18艇(材木座9艇、他フリート9艇)
コンディション:風向WSW、風速4~5m、波は1m前後
梅雨の中休みのような晴天となりレース日和となりました。
午前中は風が弱く安定せず、何よりも国民的イベント観戦のため午後スタートとなりました。
1レース目、深沢さんがリコールでしたがそのままセーリング。
直さんはだいぶ下位にいて、なんでこんなところにいるのと思ったら、トラベラーのシートが外れるアクシデントでこのレースはリタイヤ。
結果、1位 粟野(逗葉)、2位 五十嵐 3位 兼尾 4位 田島
2レース目、1回ゼネリコになり、仕切り直して再スタート。
風向は1レース目とあまり変わらないものの、風は少し強くなり波も出てきた様子。
兼尾さんが2位をキープしていたが、五十嵐さんに途中抜かれる展開となる。
結果 1位 粟野(逗葉)、2位 五十嵐 3位 兼尾 4位 北川(逗葉)
3レース目、ゼネリコ3回となり、スタートラインを縮めてやっとスタート。
風が少し弱くなり、波だけが残って乗りにくい感じになる。
風向もだいぶ左側に振れて、2上は片のぼり状態となってしまいました。
結果 1位 五十嵐 2位 田島 3位 磯野 4位 兼尾
総合
1位 五十嵐
2位 兼尾
3位 磯野
4位 田島
以下はレース結果参照
冒頭でも少しふれましたが当日は朝10時から、ワールドカップ日本対コートジボアール戦をみんなで観戦して日本勝利を後押しに、レース参戦となる予定でしたが残念ながら日本代表は1-2で惜敗してしまいました。残念、次回頑張れ。
運営:秋山、楠田、中谷
4月20日(日)
1週間前から雨の予報で「どうか雨が降りませんように」という願いが通じて
当日は曇りに。
しかし最低気温7度、最高気温14度と3月上旬、北風がコンスタントに入る中、
コミッティーは朝の8時から準備準備。
そんな中、勇気ある、ガッツある若手の五十嵐くん、そしてベテラン山内さんは
「気合の朝練」
秋山さんもあきれる(褒める)ほど熱い男2人の願いもむなしく、気温は上がら
ず。。。
10:30までに時間もあるので秋山さんの指示で、スタート練習を行いました。
3分前~、合計3回のスタート練習。
1回目:五十嵐くんはジャストスタート、その他は1m~2mラインから余裕があり。
2回目:磯野さんはほぼジャストスタート、その他は1m前後の余裕あり。
直さんは4秒前にリコール
3回目:全員50cm~2m位の余裕あり。五十嵐くんがほぼジャストスタート。
さて、人もそろったので、本番のレーススタート。
第1レース:北東の順風~時に白波(5m~ブローでたまに8m位でしょうか?)
上マークが私以外、目視できず(かなり遠い)。
でも10年前くらいまでは、フリートレースでもこれくらいの距離でやってたん
だよね~
ズヨウのSさんの関東の時は、クローズで20分もかかる1上で死ぬかと思ったと
いう思い出話に花をさかせる運営陣。
1上から大きく他の選手を突き離した五十嵐くん、そのまま2番手にの直さん
(山形)を寄り付けずに1位フィニッシュ。
朝練習の効果が出たか!よか たっね!
そして皆さんからはコース長い・・・とのつぶやきがと思いきや、、、、
第2レースの悪夢が・・・
第2レース:気温があがらないものの、凪の状態に。
スタート時はじゃっかん風があるものの、少し下有利のスタート、オールフェア。
ズヨウの諸橋さん以外はみなさんラインから1mほど余裕がありました。
上にいる諸橋さんに押され、下にいた山本さんは厳しいスタート。
スタート後、20秒程度でタック、時を同じくして小林さんもタックし、
右コースをとる。
「(微風でも)頑張れラジアル!」私と秋山さんの応援。
するとみるみる小林さんが頭角を現し、次のタックの時には左コースをとった
グループより有利な位置に!
「やったね小林さん、そのまま行け!行け!」と公平な立場である私達は大声で
応援することは許されないので、ツイッターのつぶやきのように小声で応援。
直さん(山形)や諸橋さんから後ろから横からあおりをくらいつつも、
微風の中ラジアルでトップ集団でフリーでも健闘。
背後では、悪戦苦闘している 第2集団。
(そのころ運営は寒さに震えつつ、iphoneとiPADmini、フェイスブックの話題で
盛り上がっておりました。)
風があがる見込みがないためコース短縮をしたものの皆さん、精神的にお疲れ気味。
第3レース:マークを打ち直しコースの距離を縮めて挑んだ第3レース。
新艇ピカピカ、シャイニーな兼尾さん。オニューの眩しい20台のパリパリなセール。
片のぼりのコースではありましたが、風も2レース目よりは入るようになり今回は
コース短縮もなく無事に全員フィニッシュ。
運営も寒さでレースの展開は正直あまり覚えていません^^;
選手の皆さんいわく3レースともに、風の予測、コースの予測がつきづらい、
難しい風だったようです。
風も1レース目は風に恵まれたものの、2,3レース目は選手にとっても精神的に
辛いコンディションでした。
今回運営としての参加ですが、総評としては
「トップセーラーはボートのハンドリングも上手、そしてコース運営もテキパキ」
やはりレースそのものを知り尽くしているチャンプ秋山さんの運営は無駄がなく、
時には愛がこもった(サディスティックでもありますが)無駄のない レース運営を
見習わないといけないなと思いました。そして落ち着いて中谷さんのように
作業が出来る姿勢も見習わねばいけません。
そしてレースはフィニッシュする瞬間まであきらめない、自分に勝つ。
テクニックと体重はもちろん重要ですが、自分メンタルな面が大きく響くと
思うので、みなさんたまにストイックになるのもよいかもしれません。
時と場所を違くして、とある丹沢の渓谷では、穴見さんがトレイルランニング
の大会に参戦。
気温2度、雪の残る中、足をつりながら、ヘリハンだけは避けなければと、
攣った足に鞭をうち(たぶんですが)これまたストイックな世界で健闘を
していました。
セーリングの楽しみは海に出るのはもちろんですが、その後の仲間とのひと時も
楽しみの1つです。
今回は兼尾さんの浸水式を行い(写真参照)、みんなで新艇のお祝いをしましたヨ!
(兼尾さんnewな船でブイブイいわせてください。)
そしてお酒で体を温めながら楽しいひと時を過ごしました。
4月6日、山内さんと2杯積みで東京湾選手権@稲毛に参加してきました。
毎回吹かないことが多いので軽風の苦手克服のため参加しました!
案の定5knot~7knotの軽風でした。
常にトップグループでレースを進めることができたのですが、
1RはOCS、3Rはシモマークの加速で前の艇に突っ込んでしまいペナルティターン、、、
(しかも山内さんに。せっかく材木座組でトップ目にいたのにゴメンナサイ(泣))
というミスが重なり総合は無念の3位。
最終レース後半。
西の方から真っ黒い雲が。。。雷もゴロゴロ。
フィニッシュ後、いきなり西側のヨンナナが吹き倒され、一気に30knotくらいの突風が入ってきました。サバイバルモードです。
しかし、運営艇やハーバーのレスキュー体制がしっかりしていて皆無事に帰着。
よかったよかった。
稲毛は2008年に東京湾選手権で来た以来でした。
その時にレースデビューしたのですが、当時のことは緊張や必死だったのでなにも覚えていません。。。
東京湾選手権は、日曜1日なので忙しい人も出られますし、レースもバッチリ楽しめます。
今後材木座にビギナーが入ったら稲毛をデビュー戦にしようと、勝手に企んでます。
そして、やっぱレーザーのレースは楽しい、みんなで遠征したいですね~。
写真、成績は↓
http://www.tokyobayfleet.org/tbc2014/index.html
レポートby五十嵐
さて、レースの海面設定ですが、風は弱めで典型的な北パターンでやや強めのブローが右・左不規則にやってくる状況でした。
1、2、レースは30度設定、3レース目は60度に打ち変えました。
コースは久々の旧オリンピックコースでやりました。
10:34に第一レーススタート。レース時間は40分~50分位。
第一レースは、6艇でスタート時点で下有利の状況ですが、5秒前ぐらいに小林さんが堂々とスタートラインを横切るので、改めて時計を確認しました。それに引きずられるように山内さん動いていったのですが、小林さん以外はホーンのあとにスタート。
第二レースは、逗葉から粟野・棚橋選手などが参加、同じく下有利の状況で直さんがジャストスタート、そのまま下のフリートは左に、上目で出た棚橋選手は右に行き、これが響き順位は沈んでいました。1上は、直さんが2位で回ったんです(瀬川選手がトップあってるかなぁ・・、違ったら修正ください)が結局、サイド下で粟野選手に抜かれていました。力蔵のコメントとしては、逗葉のフリーは船が揺れていない。材木座の船は割と揺れてるなぁと言ってたので印象的でした。
かなり振れていたようで、2上直前では、トップの粟野選手がワンタックで瀬川選手にトップを譲るようなかなりの振れでした。結局最後は粟野選手でしたが、レース後、ドキドキの連続だったとのことでした。
第三レースはマークを打ち変え、スタートラインはもっと短くなり下有利でスタート。スタートは、ラインが狭いせいかジャストの選手はいませんでした。トップは粟野選手でしたが、やはり、マーク設定を変えてもブローの振れが大きく、苦労したとのことでした。直さんは下記のとおり元気なくクローズでの船の傾きが気になります。体重があるはずなんですが、オンデッキで斜めに・・・・・、粟野・山内さんはキチンとハイクアウト。この点が大きいのではなかったでしょうか!
順位(総合)
1位 瀬川
2位 山内(材木座)
3位 粟野(ずよう)
4位 山形(材木座)
5位 深沢(材木座)
6位 小林(材木座)
7位 棚橋
8位 亀井(材木座)
9位 室松(葉山)
レーザー材木座フリーとでは毎月台日曜にフリートレースを開催しています。
レース派のかたも、そうでないかたも、地元で楽しめるレースです。
終わった後はこんな風景を見ながらのビールも味わえますヨ♪
3月フリートレース
運営:山形、西来
風: 軽風
1位 山内 | 5 | 2 | 7 | |
2位 兼尾 | 4 | 3 | 7 | |
3位 磯野 | 1 | 8 | 9 | |
4位 二井 | 9 | 7 | 16 | |
5位 亀井 | 2 | 14 | DSQ | 16 |
6位 小林 | 7 | 10 | 17 | |
7位 中谷 | 6 | 12 | 18 | |
8位 国谷 | 8 | 11 | 19 |